「タイのメッシ」札幌に移籍

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こんにちは、インスタで大好きな日本酒ばかりあげてる管理人です。

 

昨日のクラブワールドカップ残念だった。

 

子供が寝ているなかでのテレビ観戦だったので、音はほぼミュートに近い状態、電気は消しているので青白く光る部屋、とにかく臨場感が半減どころか、限りなく無かったでしょう。

 

でも観戦させてもらえただけありがたいですが…

 

小学校の頃からサッカー少年だったのでサッカーの試合放送は欠かさずみる。

 

とくに代表戦は一人でじっくり家でみたい。

 

本日のスポーツ記事「タイのメッシ」札幌に移籍

 

彼を知っている人は多いはず、ワールドカップ最終予選9/6の戦いでも目立っていた。

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そんな彼がJリーグにやってくる。

 

応援と期待を兼ねて、自分なりに日本酒でスタイリストしたい!!

 

タイ料理に合わせたい日本酒&鯛めしに合わせたい日本酒

 

タイ料理とは?

世界三大スープの一つに数えられるトムヤムクン、具材やスパイスの種類も豊富なカレー、あっさり味からこってり味まで楽しめる麺類、ふむ、タイ料理にはたくさんの種類がある。辛さの中に"酸味"や"甘み"などが加わり、独特の美味しさを作り出している。

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タイ料理は甘酸の日本酒で攻略

辛さの中に"酸味"や"甘み"
これをベースに考えると流行りの甘酸系がおすすめ。

こってり料理にはこってり系、さっぱり淡白料理には淡麗系、まあ必ずしもそうではないけど基本的な考えだとそうなる。

ここ最近飲んだなかで甘酸系の日本酒だなと感じた銘柄

香川県 「月中天」or「金戎」 西野金陵株式会社
どちらの銘柄も西野金陵の限定流通銘柄

無濾過生原酒での展開が多いのかな?

ジュワ〜と爽やかに広がる酸味とジューシーな旨味、生原酒なので尻垂れしやすいのが玉に瑕。尻垂れせずにキュッと締まれば最高な仕上がり。

 

鯛めしは愛媛の日本酒で素直に合わせる

愛媛は鯛生産日本一
瀬戸内海に面する愛媛県で鯛はとても身近な魚。豊富に獲れる鯛の美味しさを活かした郷土料理の多彩さなど、鯛をいつくしみ、鯛を愛する。

生活の中に鯛が息づく愛媛だからこそ、郷土の地酒が一番合う。

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SAKE COMPETITION 2016では特別賞となる「はせがわ酒店賞」を受賞

本年度は3年ぶりとなる全国新酒鑑評会で金賞受賞

IWC「SAKE部門」純米の部で愛媛トロフィー

石鎚酒造"石鎚"がおすすめ。

仕込み水は石鎚山の伏流水で名水100選"うちぬき"と同じ中軟水仕込み
優雅な吟醸香とソフトでふくらみのある味わいが特徴。